慢性腎炎

急性腎炎が治りきらないで慢性化するものもあり、最初から慢性腎炎の経過をとるものもあります。
高血圧が長年つづいているばあいにみられるものは腎硬化症といわれるものですが、これも臨床的には慢性腎炎と同じです。
治療はいずれも困難とされています。

 

病気の型としては、高血圧だけが目立つもの、尿にタンパクと赤血球がみられるだけのものや、ネフローゼ型、すなわち、むくみとタンパク尿がみられるもの、腹水や胸水のたまるもの、呼吸困難をともなうものなどがあります。

 

一般に、急性腎炎のようなはげしい症状はみられませんが、治療の効果はあがりにくく、悪化して尿毒症や萎縮腎を起こすこともあります。

 

治療は、むくみがあるときは絶対安静をまもり、食餌療法をつづけます。その他は、急性腎炎に準じます。

 

 

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急性腎炎
腎臓病の中では多くみられ、細菌感染が原因とされており、入院が必要な場合が多くあります。
腎孟腎炎
菌が尿道から侵入して炎症を起こすのが原因とされています。抗生物質などで治療していきます。
妊娠中毒症
妊娠後半期に血圧が高くなってくるものを、後期妊娠中毒症といっています。
腎臓結実
結核菌が腎臓をおかして空洞をつくるもので、肺に結核がある場合に多く起こります。
萎縮腎
高血圧を長年つづけると、いくつかの要因で腎臓が委縮してしまいます。こうなると色々な障害が出てきます。
尿毒症
治療が難しい場合が多いとされています。透析を行う場合も有ります。