高血圧と温泉浴

転地療養をする場合の心得の一つとして、高血圧の温泉療法についてふれておきます。

 

まず、泉質としては、単純泉、タンサン泉、硫黄泉、芒硝泉、石膏苦味泉、石膏泉などが、高血圧に効果があるとされています。
温度は、38〜40度ぐらいまでの、熱くない湯が適します。

 

温泉浴では、入浴の回数が多くなりがちで、そのために湯疲れとよばれる疲労を起こす例がありますが、高血圧者のばあいには、一日1〜2回
とし、一回の入浴時間は、15分〜30分とするのが適当です。

 

以上のような方法で温泉療法を二週間ぐらいつづけると、高血圧の症状が改善されるといわれています。
ただし、心臓や腎臓に故障のある人は、原則として、温泉療法は適しません。

 

温泉療法が高血圧に効果があるとされるのは、化学的または物理的な効果もさることながら、静かな環境で精神が落ちつく、心理的な効果が大きいと考えられます。

 

 

 

DHA&EPAで血液をサラサラにして高血圧を改善

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