高血圧とは

血圧が140mmHg以上、最低血圧が90mmHg以上を高血圧と呼びます。
高血圧の一般症状などについて要約しておきます。

 

高血圧というのは、血圧が標準より高い状態のことです。

 

血圧は、血管を流れる血液が、血管の内壁におよぼす圧力を意味し、この圧力は、心臓が動脈に血液を送りだすために必要な力の延長と考えてよく、血圧がないと血液は血管を流れることができません。

 

つまり、血圧は血液循ぶに必要なはたらきをしています。

 

ところで、血圧は後で説明するように、きわめて容易に変動する性質をもっていますが、正常な人の安静状態においてはあまり変動せず、ほとんど一定の数値を示します。

 

一般に正常血圧というのは年齢に90を加えたものとされていますが、これは60歳ぐらいまでの人に言えることです。

 

血圧は前述したように、高くなったり、低くなったりしやすいものですが、血圧を測定するとき、いちばん高い数値を示した点を最高血圧、いちば
ん低い数値を示した点を最低血圧といい、最高血圧140mmHg以上、最低血圧90mmHg以上であれば、その血圧は標準より高いものとして高血圧といい、最高血圧90mmHg以下のものは低血圧とよび、いずれも異常とされています。

 

血圧が標準より高い人、すなわち高血圧者は、高血圧性疾患、たとえば脳卒中、心臓喘息や心筋梗塞、稀には尿毒症を起こして死亡することが多いことが知られています。

 

 

 

DHA&EPAで血液をサラサラにして高血圧を改善

高血圧とは記事一覧

原因不明で、からだに特別の異常がないのに、血圧が標準より高い状態を、本態性高血圧といいます。一般に高血圧とよんでいるものの大部分が、この本態性高血圧であって、60歳以下の高血圧患者の90パーセントをしめています。本態性高血圧は、原因不明の高血圧ですが、メンデルの法則にいう、優性遺伝をすることがほぼ確実とみられています。ただ、人間の遺伝は、オシロイバナのように単純ではなく、複雑な因子をふくんでいます...

高血圧を引き起こす原因となる病気があって、高血圧をあらわした状態を、続発性(または二次性)高血圧といっています。高血圧をひきおこす原因となる病気にはいろいろのものがありますが、なかでも、腎臓病から高血圧となる例がいちばん多くみられます。腎性高血圧とよばれるものです。腎臓病のうちでは、腎炎がいちばん注意を要しますが、これには急性と慢性とかあり、そのいずれも、高血圧の原因となります。腎臓病のほか、高血...