狭心症

心臓の筋肉、すなわち心筋を養っている冠状動脈が硬化して、血流がわるくなっているため、心筋に十分な酸素を供給することができないことから起こります。

 

狭心症は、梅毒、内分泌の異常、喫煙、大食、運動および作業、気温の急激な変化、精神感動などが原因となって起こるとされていますが、高血圧が長年つづいていると、冠状動脈の硬化があらわれて、狭心症の原因となります。

 

年齢的には、初老以上の人に多く、女性よりも男性に多くみられます。

 

狭心症の症状は、発作的にあらわれ、前胸部にしめつけられるような強い痛みがおこり、不安感におそわれます。
症状が強いときは痛みは、左肩から左手、とくにその内側に放散します。
顔面は蒼白となり、歩くことも、言葉を口にすることもできなくなります。
手近の物体にすがりつき、しゃがみこんで、じっとしているほかない状態です。

 

このような発作が数分間つづきます。
早朝の外出時や、夜間の排便のさいに発作を起こしやすいといわれています。

 

 

発作を起こしたときは、絶対安静を要します。
治療は、すぐに医師の手当をうけることですが、狭心症の発作はしばしばくりかえし起こる例が多いので、あらかじめ医師に相談し、薬を常に手もとに持っているのがよいのです。
亜硝酸アルミの吸入や、ニトログリセリンなどの内服が有効です。
症状のはげしいときは、酸素吸入、モルヒネ注射その他もおこないます。

 

DHA&EPAで血液をサラサラにして高血圧を改善

狭心症関連ページ

心臓肥大
高血圧から心臓肥大になると、心不全につながり呼吸困難を起こしたりします。
心筋梗塞
高血圧だけでなく、肥満、糖尿病の方にも起こりやすい病気です。胸に激しい痛みをもたらします。