心臓の肥大

高血圧では、正常血圧であるのにくらべて、心臓が硬化した動脈に強い力で血液を送りだしていることを意味します。
そのために、心臓はたえず強いはたらきを要求され、心臓は次第に肥大し、さらに拡大します。
この拡大した心臓が、動脈へ血液を送りだすポンプの役目を十分につとめているうちはよいのですが、大きな負担にたえられなくなると、心不全とよばれる状態が起きて、いろいろな障害となってあらわれてきます。

 

 

たとえば、ちょっとした運動をしても、すぐ息ぎれ・動悸などをうったえるようになり、やがてむくみも起こってきます。

 

夜寝てから2〜3時間すると息苦しいため寝ていられないで、床上に起坐してうずくまるような姿勢をとることがあります。
これが心臓喘息の発作です。

 

こんな時期には全身性のむくみが起こっています。

 

もちろん、このような症状をあらわすようになると、もはや高血圧の症状というより、あきらかに心臓病の症状というべきでしょう。

 

 

 

DHA&EPAで血液をサラサラにして高血圧を改善

心臓の肥大関連ページ

頭重と頭痛−高血圧との関係
高血圧で頭部の傷みをうったえる場合があります。その原因などを解説します。
めまい・手足のしびれ-高血圧からくるもの
血圧が高い方は体の変化に注意しなければいけません。めまいや手足のしびれもその一つです。様々な症状と注意点を説明します。
肩こり・耳鳴りと血圧の関係
高血圧によって肩こりや耳鳴りを感じる場合があります。ここではその仕組みを説明します。
動悸と息切れ
血圧の高い方は、動悸や息切れがひどくなることがあります。理由を解説。
冠動脈硬化と狭心症
高血圧は様々な臓器の異常をもたらしますが、狭心症などの危険性を解説します。
細動脈の硬化
細動脈の硬化によって引き起こされる高血圧や、血管に与える影響などを説明します。
眼底動脈の変化
高血圧を調べる方法の一つに上げられ、重要な情報を与えてくれるのが眼底動脈です。その重要度などを解説しています。
腎臓の病変(危険な高血圧)
腎臓が原因で血圧が上がるのは大変危険な状態といえます。その理由などを説明します。