主な症状

症状の第一は、最高血圧が90mmHgあるいは100mmHgにも達しないという、異常な低さを示すことです。
これは血圧を測定してみてはじめてわかる数値です。

 

そのほかの主な症状としては、つぎのようなものがあげられます。

 

  1. 作業能力が低く、すぐに疲れて、根気をうしなう傾向かあります。
  2. 脳貧血や、たちくらみを起こしやすい傾向があります。
  3. 胃腸障害を起こしやすい傾向かおり、とくに胃潰瘍を警戒する必要かおるといわれています。
  4. 脈抑は一般にゆっくりで、変動しやすい傾向があり、とくに作業や精神緊張によって脈拍数が多くなりやすい傾向かあります。

 

また、頭痛・頭重・めまい・動悸・冷え症・多汗などの症状をうったえる人もいます。

 

ところで、前述の症状は、低血圧症に特有の症状ではなく、高血圧その他の病気の場合にもみられる、いわばたいていの病気に共通するありふれた症状でもあります。
したがって、これらの症状があるから低血圧症であると思いこんで、消極的、悲観的な考え方におちいり、ノイローゼとなることはありません。

 

一般に、低血圧であるという人のなかには、体質的にはやせ型で胴体の細い人が多いものですが、このような体質や体型の人は、胃腸などの内臓が下がっていて、便秘などの症状を起こしやすい傾向かあります。
また、長いい時間立ちつづけたり、歩きつづけたりすると、疲労や苦痛が大きいとされています。

 

また、胸部が薄くて細長い人は、心臓が滴状型でが比較的小さく、心臓のはたらきに余力がなく、はげしい運動や作業にたえられないだけでなく、普通の動作をしても、息ぎれを起こしやすいといわれています。

 

 

 

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